ファクタリング

悪質なファクタリング業者の特徴

資金調達のためにファクタリングを利用している会社は多いと思います。

中には悪徳業者が潜んでいる場合もあるので注意が必要です。そこで、どんなファクタリング業者に気をつけたほうが良いのか、悪徳業者を見分ける方法をご紹介します。

利用する前に知っておくことで最悪の事態を未然に防ぐことができます。

【 契約に必要な書類をしっかり確認 】

ファクタリング業者を選ぶときにまず大切なのは、契約に必要な書類をしっかり確認することです。利用するときには書類を用意しなくてはなりません。まず、商業登記簿謄本はもちろんのこと、売掛先との契約書、取引内容を記載した書類、決算書の写しといったものから、印鑑証明書などかなりの量の書類を必要とします。特に、審査には必ず売掛先との取引内容に関する書類の提示を求められます。
ですが書類を必要としない、または印鑑証明書だけで良いという業者がいたら、悪徳業者の可能性があります。必ず契約をする前に必要な書類が何かを問い合わせることが大切です。

【 面談がおこなわれなかったら注意が必要 】

ファクタリングを利用するときには必ず面談があります。なぜ面談が必要なのかというと、利用しようとしている経営者や売掛先の調査を必要とするからです。
ですがファクタリング業者の中には面談を必要としない所もあります。

面談の時間をもったいないと感じているときには、ついつい面談を必要としない業者を選んでしまいがちです。ですが、面談を必要としない業者には注意が必要です。悪徳業者はできるだけターゲットには顔を見られないように工夫をしてきます。それは、顔を覚えられたことにより後で発覚することを警戒してのことです。面談は確かに時間もかかりますし、面倒だと感じる場合もありますが、トラブルを回避するためにも面談をしない業者は避けましょう。

そして、オフィス以外の場所での面倒も危険です。ウェブサイトに住所が載っているからといって、果たしてそのオフィスは実在するかどうかは分りません。もし面談場所としてカフェなどを指定されたときには、悪徳業者の可能性が高いので利用することはやめましょう。
確かな業者を見分けるためには、ウェブサイトに記載されている住所は正確なのか、オフィスに固定電話はあるのかをきちんと確認しておくことが大切です。

※(社)ハートフルライフ協会では初回ご契約時は原則、日本全国面談にお伺いしております。

【 契約内容が悪徳 】

悪徳なファクタリング業者を見抜くためには、手数料に注目しておきましょう。確かに、ファクタリング業者を利用するには手数料がかかります。その相場は、2社間ファクタリングで10から30%、3社間なら1から10%と決して高額ではないのです。
あまりにも高額な手数料を要求されたときには、それは違法の可能性が高いです。業者は手数料が高い理由を誤魔化そうとしますが、決して利用してはいけません。また、利用するときに、担保や連帯保証人を要求されたときも悪徳業者に間違いありません。ファクタリングは債権の譲度であって融資ではないのです。利用するからといって担保や連帯保証人は必要ではありません。
また、売掛金入金日以外の期日を提案・設定してくる業者も悪徳です。

会社経営を続けていくのはとても大変なことです。ですが、ファクタリングで資金調達をすることにより事業を続けていくことができるのです。資金難のときにはとても便利なサービスです。
ですが、悪徳業者は資金調達に困る企業をターゲットとして歩み寄ってきます。悪徳業者に騙されないためには、契約のときに何が必要なのか、面談はきちんとオフィスでおこなわれるか、手数料は法外ではないかをきちんと把握しておきましょう。事前に調べておくことで悪徳業者が近付いてきても防ぐことができます。

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